白砂恵慈園:新型コロナウイルス感染予防対策について

白砂恵慈園ご利用のご家族様へ

新型コロナウイルス感染予防対策について

 日頃より、白砂恵慈園をご利用いただき、厚く御礼申し上げます。
ご案内のとおり、国内外において、新型コロナウイルス感染症が、各地で猛威を振っております。特に高齢者や基礎疾患を有する方は、重症化することが分かっております。
4月26日の時点において、白砂恵慈園のご利用者様に体調変化のある方はいらっしゃいません。また職員にもおりませんことをご報告申し上げます。

現在、施設で行っている感染予防対策は、
・ご利用者様の体調チェック(体温・血圧・脈拍・血中酸素飽和度・食事摂取量等)
・ご利用者様同士が、それぞれ2メートル離れて食事できるよう、配置の変更
・全館、2時間ごとの換気を実施
・毎日、各居室(ベッド柵やドアノブ等)や、施設内(トイレ等)の清掃と消毒の実施
・全職員、朝晩2回(出勤前および就寝前)の体温測定とその記録(休日も実施)
・職員が各フロアーを移動の際の手指消毒の徹底
・職員の昼食および休憩等は、休憩室を使わず、各自の車内で実施
・職員の行動制限と職員家族の行動の把握
・納入業者に対する体温測定と体調確認(咳や倦怠感の有無等)の記録
など、嘱託医および保健所指導の下、感染症予防対策を実践しております。

※ 今後とも出来る限りの感染予防対策を実施してまいります。
ご利用者様の体調確認や、ご不明な点等ありましたら、遠慮なくお電話にてお問い合
わせください。              白砂恵慈園:0494-77-0099
ご家族様のご健勝をお祈りするとともに、何卒よろしくお願い申し上げます。

画像:テーブルをずらして、距離を空けています。

秩父福祉会 理事長 新井 剛太郎
白砂恵慈園 施設長 内藤 優子